【セミリタイア】セミリタイアするにはいくら必要?必要金額の計算方法6ステップ

セミリタイアにはいくら必要?


セミリタイアを目指しているとり子です。

セミリタイアに向け資産運用を行い情報を発信しています。

 

セミリタイアに憧れる!だけどいくら必要なの?

1番気になるのはお金の問題ですよね。

 

結論から言ってしまうと必要金額は人によって違います。

 

この記事ではあなたがセミリタイアするならいくら必要か計算する方法を解説します! 

 

あなたの条件に合わせて考えてみましょう!

6ステップで計算できます!順番に見ていきましょう!

 

 

 

セミリタイアの必要金額を計算する6ステップ 

 

前提

セミリタイア後は資産運用をしながら生活費「支出」を「労働所得」+「不労所得でまかなうこととします。 

収入=「労働所得」+「資産運用以外の不労所得」+「資産運用による不労所得

 

 

セミリタイアは支出<収入の状態を継続できれば生活できます。

 

支出と収入について具体的金額を考えていきましょう!

 

セミリタイアの必要金額を計算する6ステップ

ステップ1 現在の支出を把握する

ステップ2 セミリタイア後の「支出」を決める

ステップ3 「労働所得」でいくら稼ぐか決める

ステップ4 「資産運用以外の不労所得」がいくらになりそうか考える

ステップ5 「資産運用による不労所得」を考える

ステップ6 「必要金額」(投資元本)を計算する 

 

※本記事ではざっくり目安金額を算出するため、社会保険料(健康保険と年金)や税金(所得税と住民税)は今回の記事では考慮しないこととします。税金などは、リタイア後の働き方(アルバイトか個人事業主か)、収入の大きさ、家族構成(扶養の有無)など人によって違いが大きくなります。リタイア後に個人事業主として活動し収入金額を調整して青色申告特別控除を活用することで、税金などを最小化する方法もあります。セミリタイアのプランが具体的に決まってきたら、税金などについてもしっかりと確認をして、より綿密な計算を行いましょう。

 

ステップ1 現在の支出を把握する

 

まずは現在の支出を把握するところから始めましょう!

 

細かい家計簿まで付ける必要はありません。

ざっくり毎月何にいくら使っているか、平均的な金額を算出しましょう。

 

家計簿を付けておらず、自分の支出がいくらか検討もつかないという人のために、一例を示します。

項目ごとにいくらか考えて1か月の支出を計算してみてください。

 

1か月の支出(例)

1か月の支出(例)

 

現在のあなたの支出が把握できたらステップ2へ進みましょう!

 

ステップ2 セミリタイア後の「支出」を決める

 

現在の支出を把握できたら、セミリタイア後の「支出」(月額)を決めます。

 

ステップ1で出した1か月の支出を元に考えてみましょう。

セミリタイア後の生活を想像しながら考えてみてください。

 

現在の支出から削れるものは削ろう!

・明らかに無駄な支出で今後は節約できそうなものを削る

セミリタイアするためなら我慢できそうなものを削る

 

 

あなたなりに削れるものを削って合計いくらになるか考えてみてください。

 

どれくらいの生活レベルなら許容できるかは人によって全然違います。

無理なく生活が継続できそうな現実的な数字を算出しましょう!

 

セミリタイア後の「支出」が決まったらステップ3へ進みましょう!

 

ステップ3 「労働所得」でいくら稼ぐか決める

 

セミリタイア後の「労働所得を決めます。

いくらくらいなら稼げそうか考えてみましょう。

 

関連記事:セミリタイア後の労働所得

 

リタイアしたらどんな仕事をしますか?

週に何日?何時間くらい働きますか?

 

既に副業として労働所得を得ている人は、リタイア後の収入もだいたい分かると思います。

 

具体的に何をするか想像も付かないという人は、

時給換算がしやすいアルバイトで考えてみましょう。

アルバイトで週何日何時間なら働けそうですか?

 

(例)アルバイトで週3日、1日5時間の労働をする場合

・時給1000円と仮定

・1か月の労働時間は5時間×3日×4週間=60時間

・労働所得は時給1000円×60時間=60000円

1か月の労働所得は6万円ですね。

 

 

リタイア後どのように働きたいか人によって理想が違いますよね。

セミリタイアしたらなるべく働きたくない!

・好きな仕事なら結構働けそうだ!

・手に職を持っていてリタイア後は短時間で高額を稼げる!

 

 

自分ならどれくらい稼げそうか想像しながら1か月の「労働所得」を算出してみてください!

 

「労働所得」が出せたらステップ4へ進みましょう!

 

ステップ4 「資産運用以外の不労所得」がいくらになりそうか考える

 

セミリタイア後に「資産運用以外の不労所得をいくら得られそうか考えましょう。

 

「資産運用以外の不労所得」の例

ブログYouTubeなどの収入

家賃収入(不動産投資)

 

 

現在、不労所得がなければ金額を算出するのは難しいので、ゼロで良いです。

 

不労所得の構築に向けて頑張っている最中の人は、これくらいなら稼げそうだという現実的な目標金額を考えておきましょう。

 

現実的な「資産運用以外の不労所得」の金額を決めましょう!

 

関連記事:【セミリタイアへの近道】おすすめの副業一覧

 

ここまででセミリタイア後の「支出」、「労働所得」、「資産運用以外の不労所得が出せました! 

 

これらを用いて、次のステップ5で「資産運用による不労所得」を考えます!

 

ステップ5 「資産運用による不労所得」を考える

 

セミリタイア生活を成立させるためには、

支出<収入の状態を維持する必要があります。

 

収入=「労働所得」+「資産運用以外の不労所得」+「資産運用による不労所得です。

 

 ここまでのステップで「資産運用による不労所得」以外の項目は決まりました。

ステップ2:「支出」

ステップ3:「労働所得」

ステップ4:「資産運用以外の不労所得

 

 

「資産運用による不労所得」は「支出」から「労働所得」と「資産運用以外の不労所得」を引けば求められます。

 

資産運用による不労所得=支出-労働所得-資産運用以外の不労所得

 

ステップ2~ステップ4で出したあなたの金額を用いて計算しましょう!

 

(例)支出15万円 労働所得6万円 資産運用以外の不労所得1万円の場合

資産運用による不労所得=支出-労働所得-資産運用以外の不労所得

資産運用による不労所得=15-6-1=8

この例では「資産運用による不労所得」は8万円となります。

 

 

あなたの「資産運用による不労所得」が出せましたね!

ステップ6へ進みましょう!次が最後のステップです!

 

ステップ6 「必要金額」(投資元本)を計算する

 

ステップ6では、

年利4%で「資産運用による不労所得」を得るための「必要金額」(投資元本)を求めます。

 

なぜ4%なの?

資産運用(インデックス投資や高配当株投資などを想定)で期待できる真っ当な利回りだからです。

理論上は年利4%で利益が出て利益だけを生活費にあてればお金は減りません。 

これは『4%ルール』と言って、FIREやセミリタイアを目指す人たちの中では一般的になりつつある考え方です。

 

 

年利4%と言われると計算がめんどくさいですよね。

計算をしなくても「必要金額」(投資元本)が一目で分かる一覧表を作成しました。

この表を見るだけであなたの「必要金額」(投資元本)が分かります! 

 

一覧表:「必要金額」(投資元本)

4%ルール

左の列でステップ5で求めた「資産運用による不労所得」を探す

⇒右の列の数字があなたの「必要金額」(投資元本)です!

 

 

例を用いてこの表を確認してみましょう。

(例)「資産運用による不労所得」が8万円の場合

8万円を得るためには「必要金額」(投資元本)はいくらでしょうか?

左の列の8のところを見ると右の列は2400です。

つまり、必要な投資元本は2400万円と分かります。

 

 

一覧表がなくても計算で求めることができます。

 

【計算式】

投資元本=不労所得(万/月)×12(か月)÷0.04(4%)

 

(例)月8万円の不労所得を得たい場合

投資元本=8×12÷0.0.4=2400

投資元本は2400万円と分かります。 

 

 <計算式の意味>

年利4%で運用する場合に必要な投資元本を求めるため、

1年間(12か月分)の不労所得を出してから

年利4%(0.04)で割っています。

 

普段から資産運用をしていて利回りなどを計算していないと難しいかもしれません。難しく感じる場合は一覧表で確認してください。 

 

※『4%ルール』を紹介しているものの中には、計算式で「25をかける」と表現しているものもありますが、÷0.04×25は同じなので考え方は同じです。

 

 

お疲れさまでした!

これであなたの「必要金額」(投資元本)が出せました(^^)

 

 

「必要金額」(投資元本)が高すぎると感じたらステップ1から考えなおそう!

・生活レベルを落とす?(「支出」を減らす)

・働く時間を増やす?(「労働所得」を増やす)

・「資産運用以外の不労所得」を構築する? 

自分とよく相談して実現可能な金額を探してみましょう。

 

 

 

終わりに:必要金額が分かったら資産運用を始めてセミリタイアを目指そう

あなたのセミリタイアに必要な金額はいくらでしたか?

 

必要金額が分かるとリタイアまでのプランも立てやすくなりますね!

あなたの現在の収入なら何年後にセミリタイアできそうですか?

目標金額が決まったら、セミリタイアに向けて頑張っていきましょう!

 

リタイア前から資産運用を行うとゴールが近づきます!

本気でセミリタイアを目指すなら資産運用に早めに取り組んでいきましょう!

  

私がセミリタイアに必要な資産を築くために行っている資産運用はこちら!

 

セミリタイア向けの資産運用①:トライオートETF

セミリタイア向けの資産運用②:トラリピ